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【教員採用試験】本番緊張する…マジで緊張に強くなる考え方

あらら先生です!日本一手厚いサポートをしている教員採用試験のオンライン塾、あらら先生の教採合格塾の経営をしております。

さて今日の記事ですが、「緊張」についての話をします。あらら先生のところには「本番緊張してうまくしゃべれなくて…」のような相談が毎年2万件くらい来ます。あらら先生だって緊張はします。笑

それとどう向き合っていくのかって話を今日はしていきますが、緊張なんてほとんど気の持ちようなので、あらら先生流緊張とのうまい付き合い方考え方を伝授していきます!

あらら先生のプロフィール

こいずみあきら 1993年生まれ

元川崎市中学校教員

  • あらら先生教採合格塾の塾長。
  • クライアントサポートは日本トップレベルに手厚く丁寧。
  • 学校現場を離れた理由は交通事故と病気。
  • 日本の教育のためになれることをしたいと思い、2020年教採事業をスタート。
  • 今ではSNS総フォロワー数万人を抱え、オンライン教採サポートをしています!

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目次

緊張の正体

そもそも緊張って何なのって話なんですが

  • 期待と不安のギャップ
  • 頑張った努力の証拠

だと考えます。こうなるかもしれない!教採合格できるかも!恋愛とかもそうかな。この人と付き合えるかも!運動系も。優勝できるかもしれない!

これが期待です。

逆に不安は…「こんなに頑張ったのに教採不合格だったら…」「振られたらどうしよう…」「優勝できなかったらどうしよう…」

頑張ったのに…良い結果じゃなかったら…って考えてしまいますよね…

この期待と不安のギャップによって、気持ちが不安定になり、心臓がぎゅってなったり、手足が震えたり顔が赤くなったり青くなったりするんですね。心の不安が体に反応として出るんです。ってことは、心(考え方)を改めれば緊張ともうまく付き合っていけるんです。

緊張してるときじゃないとベストは出ない

よく僕は弦楽器で例えます。ギターとかバイオリンとか。緊張しているときって言うのは、心の糸がピンと張った状態のことです。緩まった状態の時はリラックスできてることです。

ギターが緩まってる状態の時、良い音色は出ますか?こりゃ出ないわけですよ。ピンと張ってるときにしか良い音色は出ないんです。美しい音色を奏でるには、緊張してなきゃいけないんです。

人も同じ。張り詰めた雰囲気で、集中している緊張しているときに初めてベストコンディションになるんです。

緊張している=ベストが出る状態

という考え方に変えていきましょう!

緊張=期待の表れ=頑張った証拠

期待するってことは期待できるくらい頑張った証拠なんです。

これが一切努力してない状況であれば「もうどうにでもなれ」と開き直ってしまいます。要するに投げやりです。ポケモンの技で言えばすてみタックルってところかな。自爆してもいいから思いっきり当たって砕けろ!

これがたまにはいい結果を生むこともありますが、それで得た結果に何の意味があるのかなって。自分が大きく傷つく可能性もありますしね。

緊張して、ベストが出せる状態の時に経験する本番に意味があります。よって、緊張は頑張った結果なんです。ここまでやった自分をほめてあげましょう!

まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございます!緊張する。これは当たり前なんです。あらら先生だって初めてのことに対しては緊張なんてガンガンします。考え方が違うだけです。

一緒に教採に向けて満足いくまで努力して、心地よい本番の緊張を経験したい方はぜひ頼ってください!連絡お待ちしております!

こんな人におすすめ
  • 教採の最新情報が欲しい
  • 自信をもって本番を迎えたい
  • 今の教採対策に自信がもてない
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