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さて今回ですが2024年能登半島で起きた震度7の大地震についての話を教採でするならという話をしていきます。
まず、被災された皆様に関しまして、心よりお見舞い申し上げます。
昨今…というよりずっと昔から日本は地震や津波大国であり、防災教育には力を入れなければならないと言われております。面接の質問でもよくありますね。
- 子どもたちに防災教育として何を伝えていきますか?
- 最近気になるニュースはありますか?
ここらへんで話題にできると思います。
今日はどのように話すか。というより、1/9の夕方のニュース「news every」でやっていたニュースがすごく心に刺さったのでその話を紹介したいと思います。
こいずみあきら 1993年生まれ
元川崎市中学校教員
- あらら先生教採合格塾の塾長。
- クライアントサポートは日本トップレベルに手厚く丁寧。
- 学校現場を離れた理由は交通事故と病気。
- 日本の教育のためになれることをしたいと思い、2020年教採事業をスタート。
- 今ではSNS総フォロワー数万人を抱え、オンライン教採サポートをしています!
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news everyでの話の内容
避難所内での子どもの過ごし方の話でした。避難所である小学校の教室でみんなでカードゲームをしながら過ごしているという話から、黒板にたくさんの言葉が書かれていた。
- 地震なくなれ
- 地震嫌い
こういう言葉がたくさん書かれていました。
子どもの心のケアも必要ですねっていう話。どのように発散したり処理をすればいいのかという話に。
そこで出た話が僕の心に刺さったんです。
地震ごっこ、津波ごっこ遊びを止めない
地震ごっこ。津波ごっこ。
普通に考えれば不謹慎極まりないので、注意したい。イライラする。こんな風になってしまうかも。
けれど、子どもはこの遊びをするメリットが2つあります。
- 子どもの中のモヤモヤを、自分で必死に処理しようとしている。
- この遊びから学ぶことが多い。
イラっとして注意したい気持ちもあると思いますが、グッと抑えて…
一緒に遊んであげる
ぜひこのごっこ遊びに大人も参加してあげてください。悪ふざけにならないように。もそうですし、大人が見本を見せてあげて、自助共助に繋げてあげてほしいです。
小中学校の指導で応用すれば使えると思います。教採の面接や場面指導でも出てくる可能性のある防災教育系のテーマ。ここまで話せるようにしておくといいですね!
まとめ
ここまで読んでくださってありがとうございました。
改めて被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
今回に限らず、今後を担う子どもたちには生きてもらわなければなりません。そのためには、我々大人が視点を変えて子どもたちに防災教育をしていかなければなりません。
教員採用試験でどう伝えるのかもそうですが、現場で実際にどのように防災教育をしていくのかにもつなげていただけたらなと思います。
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