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20年以上教採に落ち続けた人が教採合格を勝ち取った!そんな生徒さんにしたアドバイスとは

あらら先生です!日本一手厚いサポートをしている教員採用試験のオンライン塾、あらら先生の教採合格塾の経営をしております。

20年以上教採に落ち続けた方にどんなアドバイスをして合格まで引っ張り上げたのか。

実際にZOOMセッションのときにしたアドバイスをそのまま伝えます。あなたに同じ失敗をしてほしくないので、ぜひ最後まで見てみてください。

目次

どんな人だったのか(Aさんとします)

  • 50歳を超える女性
  • 20代から採用試験に挑戦
  • 最初は保健体育で受けていたが、途中から小学校へ
  • それでも受からなかった
  • これまでずっと講師や学校事務などを非正規でやっていた

話す感じは教師に向いていないわけではなさそうでした。

ただ大きな欠点としてあったのは

落ち続けたことによる、教採本番が近づくと大きくなる「自信のなさ」

自己肯定感のかけらもない感じがもったいないと感じていました。

アドバイス内容

ずっと同じ毎日、毎年同じ感覚で教採を受け、落ちても「まぁ今年もこんなもんか」とまた来年受ける。

そんなAさんに感じたのは「なんとなく何も考えず生きてるな」というものでした。

その方にしたアドバイスは

  • すべての行動1つ1つに意味を持たせてください。
  • なんとなくで生活しないでください。
  • 「なんでだろう?」から逃げないでください

Aさんがアドバイスをどう生かしたのか

子どもがうるさいのはなんでだろう。

窓を開けるとすがすがしい気持ちになるのはなんでだろう。

なんでいい授業ができたんだろう。

良いことも悪いことも反省し次につなげる。これを約10か月続けてもらいました。

Aさんがすごかったのは、心が折れそうになってもちゃんとあらら先生にLINEで

「今日は~~~ができましたできませんでした。理由は~~~だったからだと思います。明日は~~~します」

のように報告を怠らなかったことです。

どう変化したのか

ものごと出来事をちゃんと考えるようになりましたね。なんで子供の反応が良くなったんだろう?今日気分がいいのはなんでだろう?悪いのはなんでだろう?

悪いなら何をすればよくなるだろう?

私生活からこの癖を付けることで

教採対策でも「なんで?」を突き詰めることができました。

自分で解決できることが増えて、解決できないことはすぐに質問できるようになりました。

今までは「まぁいっか」でおわってたのに…

まとめ

普段の生活から変えていかないと、教員採用試験は受かりません。

教師力=人間力だと私は思います。

子どもたちに自信もって接するためには

自分自身の生活や性格に自信がもてなければなりません。

ぜひ一緒に教採合格を勝ち取るために

成長していきましょう!

明日の配信

ここまで読んでくださってありがとうございました!

明日の配信は

「1発合格する人の共通する特徴」

についてです!

3人の方を比較して、皆さんに共有したいと思います!

最後に

今日の配信の感想や今抱えている不安や疑問があればLINEください!

手打ちで返信してますので、返信をお待ちください!

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