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さて、今日の記事では、教員採用試験の試験内容、特に保健体育の実技についての話をしていきたいと思います。私自身理科の先生ではありましたが、保健体育の先生の知り合いが非常に多く、特に忘れがちなポイントについてもお話をしていきます。
こいずみあきら 1993年生まれ
元川崎市中学校教員
- あらら先生教採合格塾の塾長。
- クライアントサポートは日本トップレベルに手厚く丁寧。
- 学校現場を離れた理由は交通事故と病気。
- 日本の教育のためになれることをしたいと思い、2020年教採事業をスタート。
- 今ではSNS総フォロワー数万人を抱え、オンライン教採サポートをしています!
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実技の主な内容
実技の内容については、主に以下の11種類です。
球技…サッカー、バスケ、バレーボール
器械体操…跳び箱、マット運動、鉄棒
陸上…ハードル、走り幅跳び、走り高跳び
その他…柔道、ダンス
自治体によって実技の種目は違いますが、バレーボールサッカーマット運動ハードル、柔道ダンスは基本的に全国ほぼすべてあるように感じます。
対策方法
対策方法は、臨時的任用講師、非常勤など講師をやっている方、サポーターや補助員の方など、学校現場に出ている方は、学校の備品を使わせていただけることが多いので、使わせてもらって対策しましょう。
大学生は、大学内の教材や場所を使わせてもらって対策することがほとんどです。
1番しんどいのは、現在、別の職種、または練習するツテがない方です。
僕の生徒さんでいらっしゃったのは、スポーツクラブに短期的に入会して、機械体操や柔道ダンスなどを対策していました。
また、球技に対しては、ボールだけ買って、家族の協力のもと練習をしたりしていました。
これ忘れちゃいけない落とし穴
対策する上で1番気をつけなければならないのは怪我です。
僕の知り合いの先生で、ハードル走の練習をしていた際に、前十字靭帯を断裂してしまい、採用試験に間に合わなかった方がいます。
教員採用試験の対策以外でも、体動かしたり、ストレッチをしたりなど怪我の予防に努めてください。
教員採用試験だけではなく、人生ベースで変わってしまう可能性があるので、特に普段やらない運動するときは、念入りに準備運動をしましょう。
もし自分が受ける自治体の実技の種目が、まだ出てなくても、体作りだけは早めに始めてください。
高得点のポイント
対策のポイントは球技なら点数を取ろう。陸上なら早く走ろう。柔道なら勝とう!
ではなく、いかにポイントを押さえてきれいにプレーするかが重要です。
どの種目にも、プロフェッショナルのような人はいますが、だからといって高得点が取れるとは限りません。子供に教える立場としてポイントを抑えられているかどうかが非常に重要なので、体を動かしながらフォームの確認などを徹底的に行いましょう。
まとめ
ここまで読んでくださってありがとうございました。
受かるかどうかももちろん大事ですが、とにかく実技対策をしている最中の怪我が非常に多く感じます。せっかく勉強してきたのに、実技でパフォーマンスが出せないとなるとどうしても受かりません。
あらら先生自身は体育の先生よりも、体育ができる理科の先生を目指していましたので、体育のコツもわかります。ぜひ頼ってください。
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