【教員採用試験】間違ってる筆記試験勉強法３選　あなたは大丈夫？

さて、今日は筆記試験の対策でやってはいけないこと、特にこれから言う3つについてお話をしていきます。

勉強法が確立されていない中で、いろんなやり方を試そうとする人がたくさんいます。

zoomの無料相談などで話を聞いていると、ほとんどの人がやり方を間違えているように思いました。今回の記事ではその間違っている勉強法を皆さんに共有していきたいと思います。

自分の勉強法と照らし合わせながら最後まで読んでみてください。

まとめノートをつくるやり方は✕

まとめノートを作るやり方はなぜ間違っているのかと言うと、最大の理由は時間が無駄だからです。

まとめている時間があるなら、1問でも多く解いて実践で生かせる知識を得た方がいいです。

また市販されている参考書の中で非常によくまとまっているものが出回っております。

中でもらくらくマスターはあらら先生お気に入りです。範囲の広い教員採用試験の勉強するにあたってまとめノートを作るのは、時間がかかりすぎてしまうため、既にうまくまとまってる教材を使うべきです。

たくさんの問題集や参考書を買うのは✕

2つ目に間違ってる勉強法は、いろんな問題集や参考書を買うと言うところです。

いろんな出版社からたくさんの問題集や参考書が出ていますが、信じるのは一旦過去問だけで大丈夫です。

私は協同出版の5年分の過去問を使っていました。

筆記試験のみならず、小論文や面接、模擬授業等の参考書も世の中には出回っていますが、正直自分で言うのもアレですが、あらら先生の有料教材の方がはるかに実践的で合格率を上げることができます。

筆記試験では、過去問とらくらくマスター、筆記試験も実技試験も合わせるなら、

あらら先生の有料教材教員採用試験パーフェクトコースがオススメです！これだけで全試験内容で充分満点に近い点数が取れます。

ボーダー超えたら次！は✕

最後3つ目ですが、過去問は使っているけれども、やり方が間違ってしまっているということです。

仮にあなたが受ける自治体のボーダーが70点だとしましょう。70点超えたからとりあえず次の年の過去問に行っちゃおう。このやり方は一生実にならないのでやめましょう。

点数も上がらないですし、過去問で満点が取れないようであれば、本番の試験で合格ラインを超えてくる確率は相当低いです。
過去問は満点が取れるまでやり続ける。これは鉄則です。また満点もただ模範解答を覚えるのではなく、なぜその問題の答えがそれになるのか、またなぜその回答が間違っているのかでは合ってる問題にするためには、どうすればいいのかなど間違っている回答まで突き詰める必要があります。

詳しいやり方は、他のSNSや公式LINEの教材等でも載せておいてますので、ぜひ見てみてください。

まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございました。

あなたのやってる筆記試験の勉強法は間違ってませんでしたか？

軽く正しいやり方も書きましたが、人によって時期や勉強の能力など違いがありますので、自分に合った勉強法が何なのかもしわからなければ、zoomの無料相談に申し込んでみてください。

たくさんアドバイスできると思います。ぜひ一緒に合格を勝ち取りましょう。