【教員採用試験】いつから対策をはじめるべきか発表します！

さて、今日の投稿では、いつから教員採用試験の勉強をしたらいいのかと言う話をしていきたいと思います。人によって勉強のレベルだったりとか地頭やしゃべるスキルなどが違うので、なんとなく平均的な人を想像しながら話をしたいと思います！

筆記試験対策

筆記試験の推奨は1年前からです。

6月7月に1次試験があるのであれば、それくらいの時期からは本格的に取り組むことを推奨します。

あらら先生の勉強方法はあらら先生大学4年生の時に編み出したものです。

当時、私は1ヵ月で偏差値を約35上げて突破しました。そのやり方は1日18時間1ヵ月毎日勉強すると言うものでした。1年前から皆さんが始めれば1日1時間半から2時間位の勉強で到達する計算です。

無理のない勉強時間を確保するためには1年位が良いのではないかなと思います。

人物試験

人物試験の推奨期間は、これも約1年前位がいいと思います。

特に喋るのが苦手だったり、いざと言う時にしゃべると緊張してしまうと言う人は、1年位かけて離れをしていったり、自信をつけていく必要があると思います。

喋ることに自信がある人も、面接の形だったり、模擬授業対策など余裕を持ってするためには、10ヵ月以上は必要かなと思います。

1日にかける対策時間に無理をかけたくないかけられないのであれば、早めに行動することをお勧めします。

もう１年を切ってしまっている方へ

既に本番まで数ヶ月となってしまっている場合は、その分1日の対策の時間を増やせばいいと思いますが、私の考え的には勉強は時間でするものではないかなと思います。

正しい努力をすれば、そんなに時間をかけなくても、有意義な対策はできるはずです。

なので、あくまでも時間は目安だと思って、質も量もこだわって対策しましょう。

まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございました。

先ほど「正しい努力」と言いましたが、努力の仕方を間違えてしまっている人があまりにも多いなと感じております。自分の今の努力の仕方に不安がある方は、ぜひ公式LINEで話しかけてください。何でも解決します！