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さて、今日の投稿ですが、
教員採用試験の模擬授業で気をつけるべき事はなんですか
と言う質問が来ていたので、答えていこうかなと言うふうに思います。
教員採用試験の試験の中には、模擬授業のような実践ベースの試験が組み込まれている自治体が多くあります。
授業をやったことない方でも高得点が取れるように気をつけるべきことをお話ししますので、ぜひ最後までご覧ください。
こいずみあきら 1993年生まれ
元川崎市中学校教員
- あらら先生教採合格塾の塾長。
- クライアントサポートは日本トップレベルに手厚く丁寧。
- 学校現場を離れた理由は交通事故と病気。
- 日本の教育のためになれることをしたいと思い、2020年教採事業をスタート。
- 今ではSNS総フォロワー数万人を抱え、オンライン教採サポートをしています!
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喋りすぎは注意
模擬授業において大事な点の1つはしゃべりすぎないことです。
仮に5分間だとして5分間喋り続けてくださいっていうのはとってもしんどいことです。
やってみるとわかるんですけど、5分しゃべるってなかなかハードルが高いし、
しかも緊張する環境で5分喋り続けるっていうのは、おそらく結構練習しないと厳しいんじゃないかなぁと言うふうに思います。
模擬授業に限らず、通常の授業において授業開始から5分間喋り続けている授業聞いたことありますか?
1つも子供に質問しないでひたすら喋り続けるという事は多分しないと思います。
自分をしんどくする要因にもなりますので、しゃべりすぎないことをお勧めします。
子供たちに当てまくる
とにかく子供への質問で組み立てていくことをお勧めします。
教師側がしゃべるのではなく、子供に当てて子供がしゃべったという体で進めていくことが1番大事です。
私は模擬授業ではなく場面指導でしたが、5分間の指導で10人以上に当てて乗り切りました。とにかく子供たちに当てる演技もしくは子供役の面接官や同じ受験生に当てまくることが大事です。
質問をたくさんして組み立てていきましょう。
リアクション
子供に質問をして子供が話してくれていると言う程でリアクションをたくさんしてください。
相槌、うなずき、肯定的な言葉、その後どう話をまとめるかなどいろんなスキルは必要ですが、
実際に子供から話を聞いてるかのようにリアクションをしてあげることが大事です。
羞恥心は捨てろ
上記の話の中で、やはり1番大事なのは恥ずかしがらないということです。
誰も人がいない状況でも同じ演技ができるように恥ずかしがらず、
いつも通りの声量で授業ができると良いと思います。
実際に子供の姿が思い浮かべられるような模擬授業にしてください。それが合格への近道です。
まとめ
ここまで読んでくださってありがとうございました。
すごく簡単にまとめるなら、喋りすぎず、子供たちに質問しまくってそれのリアクションで構成していくということです。
もちろん構成の仕方などいろんなスキルが必要かもしれませんが、気をつけるべき点ということで言えば、羞恥心を捨てて恥ずかしがらず、いつも通り子供と関わっているような話区長やリアクションで進めていくことをお勧めします。
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