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【時事シリーズ】政治不信は国民のせい!これは面接で話してもいい?

どうも!あらら先生です。

『教員採用試験でよくある質問「最近気になるニュースはありますか?」に対してどんなニュースをあげたらいいかわかりません。どうしたらいいですか?』という質問をよくいただくので、あらら先生が気になったニュースを点数化して、使っていいのか否か判断して皆さんに伝えていくシリーズを始めます!

教採面接でよくある質問「最近気になるニュースはありますか」で取り上げていいものかどうかを、私の独断と偏見で判断して皆さんにおすすめしていきます!

参考になるものはぜひ使ってください!

あらら先生のプロフィール

こいずみあきら 1993年生まれ

元川崎市中学校教員

  • あらら先生教採合格塾の塾長。
  • クライアントサポートは日本トップレベルに手厚く丁寧。
  • 学校現場を離れた理由は交通事故と病気。
  • 日本の教育のためになれることをしたいと思い、2020年教採事業をスタート。
  • 今ではSNS総フォロワー数万人を抱え、オンライン教採サポートをしています!

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目次

なぜ「国民のせい」トレンドになったのか

自民党 稲田朋美幹事長代理
『政治不信の根底には国民のモラルの低下があるのではないか』

こう発言したことがSNS上などで物議をかもしています。現状岸田内閣の支持率が低空飛行している中での「他責発言」。

これが国民の怒りという感情にふれてしまったのかもしれません。

この話題を面接で使っていいかどうか30点満点で

  • 話題性…10点満点中7点
  • そのあと盛り上がるか…10点中1点
  • 誰かを傷つける不快にさせる内容…10点中1点

トータル30点満点で9点ですね。結論やめた方がいいと思います。

理由は2つ

  • 政治や宗教についての話題は面接官が信じている方だったら怖い
  • 批判系の話題は良いイメージにつながらない

面接官が応援したくなる、誰もが共感したくなる話題をあげましょう!どこでだれが見ているかわからないので、わざわざ自分の人生を左右する大勝負の時に使う必要のない話題ですね!

このトレンドから学べること

他責志向は人を不快にさせますし、その後の自分の成長を止めることにもつながります。今後教員として生きていく中でたくさんの人と関わっていくことが確定しています。誰かのせいにすることは非常に簡単です。子どものせい、親のせい、ほかの教員のせい、管理職のせい…

もちろん本当にそうであるパターンもあるのですが、自分に矛先を向けたときに

「私があの時もう少しこうやってたら、今回みたいな結末にはならなかったかも…」

みたいなことが必ずあります。どんな理不尽であっても、いったん自分の責任にしてみることは非常に大事で、あらら先生が生きていく中ですごく大事にしていることです。

どんな暗い、腹立たしい話題からでも学べることはあります!ぜひそんな視点でいろんなニュースに触れてみてください!

まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございました!まとめると

  • 政治的な話題はあげない方がいい
  • 政治や宗教的な話題は避けよう
  • わざわざ面接で言うことじゃない
  • 腹立たしい話題からも学ぶことがある
  • 他責志向はやめよう!教師は特に人と関わる仕事です!

こんな感じかなと!あなたの最近気になるニュース。大丈夫ですか?

あらら先生教採合格塾では、おすすめニュースも提案させていただいております!ぜひ使って、合格を勝ち取りましょう!

こんな人におすすめ
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