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さて、今日は学校推薦の仕組みについてお話をしていこうと思います。
教員採用試験の受験方法はいくつかありますが、一般受験のほかに講師や社会人をやっていた経験を考慮した特別枠があったり、優秀な成績を残してる大学生が特定の試験が免除になったりする枠があったりします。
今日はその中でも学校推薦大学推薦の仕組みについてお話をしていきます。ぜひ最後まで読んでください。
こいずみあきら 1993年生まれ
元川崎市中学校教員
- あらら先生教採合格塾の塾長。
- クライアントサポートは日本トップレベルに手厚く丁寧。
- 学校現場を離れた理由は交通事故と病気。
- 日本の教育のためになれることをしたいと思い、2020年教採事業をスタート。
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仕組み
大学推薦とは、公立学校の教員採用試験において、教育委員会が設けている大学の推薦制度になります。
大学生だけでなく、大学院生も対象になる制度になります。試験内容などは各教育委員会によって異なります。
また免除される試験内容も様々で、筆記試験が全て免除になるパターンもあれば、教職共用のみ免除、一般共用のみ免除等免除の枠も様々です。
ここで覚えておかなきゃいけないのは、各教育委員会でルールが違うということです。
大学推薦の制度がある自治体もあればない自治体もあります。
すべての教育委員会で採用されているわけではないと言うことを知っておいてください。
選考基準
これも上記で書いたように、選考基準も様々です。
GPAでいくつ必要なのか(成績)なども様々ですし、その年によって波があったりします。基本的にはこの成績と小論文、個人面接で大学の代表が決まって見事通過した学生は免除になります。
1番大きな壁がGPAだと思いますので、狙っている学生さんは、大学1年生の時からしっかり成績を取っておくことをお勧めします。
大学推薦だから受かりやすい。必ず受かるわけではない。
勘違いされてる方が結構いるのですが、大学推薦が通れば確実に教員採用試験に受かるわけではありません。
一次試験が免除になったりとかするだけなので、二次試験ではイーブンなフィールドで戦うことになります。
大学推薦だからこそ聞かれそうな質問などもありますので、
そこら辺の準備は確実にしておくべきだと思います。
合格発表
これもまた厄介でして、大体教員採用試験の一次試験1ヵ月ぐらい前に発表されたりとかします。
ということは結局1ヵ月前までは筆記試験の対策はしておかなければならないということです。
大学推薦に受かるか受からないかわからない状態で筆記試験はもう無いからと捨ててしまうのは、
とても恐ろしいギャンブルだと思いますので、ちゃんと大学推薦の結果が出るまでは勉強しておきましょう。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
まとめると大学推薦は教育委員会によってルールが違います。
推薦が通ったからといって確実に受かるわけではないと言う事。
合格発表も割とギリギリまでわからないので、筆記試験の対策はそこまでは確実にやっておくべきだと思います。
自分が受ける実際の教育委員会が大学推薦の制度を設けているのかどうかは今のうちからわかると思いますので、調べておくことをお勧めします。
あらら先生教採合格塾では、大学推薦の制度を使った学生さんもたくさんいます。
受かるコツなどもたくさんありますので、ぜひ頼っていただけたらなと思います。
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