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さて、今日の投稿ですが、2つ同じような質問が来ていたので、まとめて答えたいと思います。
大学の先生になるには、高校の体育教員だと全国などの実績が必要だと言う方とそうでないと言う方がいます
って言うのと
既に答えられたらすいません。体育教員は大学で部活に入っていたほうが良いのでしょうか
って言う保健体育の先生にまつわる質問が来ていたので答えます。
僕も高校3年生の途中まで体育の先生を目指していて、ただ今だったら間違ってるとわかるんですけど、全国レベルの実績がないと多分自分じゃ受からないのかなあって言うふうに思って理科にシフトチェンジした経験がありますので、そこら辺も踏まえてお話をしたいと思います。
ぜひ最後まで読んでください。
こいずみあきら 1993年生まれ
元川崎市中学校教員
- あらら先生教採合格塾の塾長。
- クライアントサポートは日本トップレベルに手厚く丁寧。
- 学校現場を離れた理由は交通事故と病気。
- 日本の教育のためになれることをしたいと思い、2020年教採事業をスタート。
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全国などの実績が必要かどうか
結論、別にいりません。
もちろんあって越した事はないし、面接官と同じ専門で印象に残るような成績が残っているのであれば、好印象なのは確実ですが、別に特別絶対必要かと言われればそうではありません。
あらら先生の同期や教採合格塾のメンバーももちろんそういう実績がある人もいますが、ない人も受かっています。
そこは安心してください。
大学の部活に入ってるほうがいいか?
これも別に特段絶対入ってなきゃいけないわけではありません。
ただ体育の先生なので、体を動かす経験みたいなのはずっと続けたほうがいいんじゃないかなと思います。
それがジムトレーナーでも、スポーツクラブのアルバイトでも草野球でも何でもいいと思います。
実技がある自治体が多いので、怪我がないように毎日運動する事は大切かもしれませんね。
まとめ
ここまで読んで下さってありがとうございました。
結論別に全国の実績が必要かと言ったら別にそうではないですし、部活動も絶対にやってなきゃいけないなんて事はありません。
ただやってないよりもやってたほうがいいかもしれないし、実績はあって越した事はないと思います。
もし何もしてないのであれば今からでも何か行動を起こすと良いかもしれません。
大事なのは何をしたかよりも、そこから何を学んでどう子供たちに生かすかです。
あらら先生の教採合格塾では特に実績がない方でも合格に導けるよう指導しています。
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