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【教員採用試験】一次の点数は二次に影響があるのか

あらら先生です!日本一手厚いサポートをしている教員採用試験のオンライン塾、あらら先生の教採合格塾の経営をしております。

さて、今日は

一次試験と二次試験の点数は合計されたもので決まるのかそれとも別々なのか、足切りの点数があるのかどうかなど点数についてのお話をしていきたいと思います。
大前提として、これは自治体によっても全然違うと思いますし、そもそも公表されていません。

なので、私自身の知識の中でしかお話しできませんので、ご了承ください。

あらら先生のプロフィール

こいずみあきら 1993年生まれ

元川崎市中学校教員

  • あらら先生教採合格塾の塾長。
  • クライアントサポートは日本トップレベルに手厚く丁寧。
  • 学校現場を離れた理由は交通事故と病気。
  • 日本の教育のためになれることをしたいと思い、2020年教採事業をスタート。
  • 今ではSNS総フォロワー数万人を抱え、オンライン教採サポートをしています!

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目次

足切りがあるのかどうか

これに関してはない自治体の方が多いです。

ただ、東京都など教科の点数があまりにも低すぎると切られるものもあります。

筆記試験の点数において、大切なのはバランスです。

90点と20点の合計110点よりも、60点と50点の合計110点の方が受かりやすいと思います。

もちろん得意な教科は伸ばしておくべきだと思いますが、苦手な教科分野においても拾えるところは拾うようにしていくといいと思います。

点数が足されるのかどうか

一次試験と二次試験の点数は基本的には合計されないところの方が多いと思います。

ただ二次試験の結果を見てほぼ同じキャラクターで点数も一緒でと言うふうになったら、一次試験の点数も加味される可能性は大いにあります。

ただ二次試験は二次試験だし、一次試験は一次試験で評価をされると思います。

一次試験がちょっとふがいない結果でも受かった、二次試験に向けてどういう風に対策するかというふうになったときに、一次試験の結果はあまり考えずに二次試験だけに集中すると良いと思います。

まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございました。
ただ今回の話は自治体によっても違いますし、そもそも教育委員会が公表してるものではないので、僕が知っている情報でしかお話はできませんし、確定したものはお話しできませんでした。

申し訳ありません。ただ今までの合格者の傾向などを見ていると上記のような換算のされ方をしているなと言う認識があるので、ぜひ参考にしてみてください。
あらら先生教採合格塾では、教員採用試験に向けての知識技術、現場についてのスキルなど様々なことが毎日学ぶことができます。

また現場にいた先生から直接指導してもらえるので、教員採用試験のご確認向けて最短距離で合格を勝ち取ることができます。

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