あらら先生です!日本一手厚いサポートをしている教員採用試験のオンライン塾、あらら先生の教採合格塾の経営をしております。
さて、今日の質問ですが、
今年の教採を受けるけど、まだ本格的に始められてません。短期集中型の勉強法を教えてください
と言う質問が来ていたので答えていこうと思います。
教員採用試験に合格するにあたって皆さんに推奨している対策期間は約1年と言っています。
これは僕の経験から無理なく対策するための期間です。
既に1年を切っているため、1日あたりの対策時間だったり対策内容に無理はあるかと思いますが短期集中ということで参考になればなと思います。
私自身が1日何時間で筆記試験を突破したかなども最後にお話ししようと思います。
こいずみあきら 1993年生まれ
元川崎市中学校教員
- あらら先生教採合格塾の塾長。
- クライアントサポートは日本トップレベルに手厚く丁寧。
- 学校現場を離れた理由は交通事故と病気。
- 日本の教育のためになれることをしたいと思い、2020年教採事業をスタート。
- 今ではSNS総フォロワー数万人を抱え、オンライン教採サポートをしています!
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筆記試験対策
短期集中型の勉強法を教えてくださいとのことで、今回は筆記試験にフォーカスしてお話をしようと思います。
人物試験は一朝一夕で結果は出たり、すぐ成長したりするものではないと思うので、長期的に対策をしていくことをお勧めします。
さて、筆記試験ですが、他の記事でも言ってる通り、
とにかく過去問5年分を満点にすること、まずはこれにつきます。
時間がない中で何を優先するべきかは、とにかく勉強の効率化です。勉強しなくて良い部分はどこなのか勉強しなきゃいけない部分はどこなのかそこを理解して対策するべきかと思います。
満点の基準は3つ
- ①何回も繰り返して模範解答を覚えちゃう
- ②解説もしっかり理解して人に説明できるレベルまでになる。なぜその問題の答えがそうなるのか説明できるようにしましょう。
- ③選択問題の誤解答までなぜ間違ってるのか、合ってる解答にするためには、どうすればいいのかまで抑える
③が特に重要で、次年度以降の類似問題として出やすくなってるので、間違ってる選択肢まで押さえましょう
取捨選択
過去問5年分が確実に満点取れたら、次は5年分の傾向から勉強するところとしないところの取捨選択をしましょう。
出やすくて、得意なのは優先順位を高く、苦手なものや全く出ないものは捨ててしまいましょう
優先順位の高いものの満点が取れたら薄めの問題集から対策をすると良いです。
これも満点にこだわってやっていきましょう。
経験談
あらら先生大学4年生のとき、5月の中旬まで教育実習があり、それまで身にならない対策しかしておらず、
教員採用試験約30日前で全国模試の偏差値が27しかありませんでした。
そこから約1ヵ月で筆記試験突破を勝ち取りましたが、とんでもなくしんどい生活をしました。
まず1日の勉強量は1日18時間でした。朝4時に起きて暗記科目をやり、
朝ごはんを食べながら漢字や四字熟語を覚えて、昼間にひたすら問題を解き続け、夜11時に寝る生活をしていました。もともと文系で体育会系だった私が理科の教員になるということで、そこもしんどかった原因かと考えます。
今この記事を読んでるあなたがどの程度勉強ができる方か分かりませんが、
本当にまっさらな状態から筆記試験突破を狙うには私の体感値で言うと500時間から600時間は必要なのかなと考えます。残り日数から換算して、自分がどの程度勉強しなきゃいけないのかの参考にしてみてください。
まとめ
ここまで読んでくださってありがとうございました。
私は残り1ヵ月から本格的に対策をし始めましたが、絶対にオススメしません。今皆さんに教えている教採対策は、過去の自分の経験を皆さんにしてほしくない無理のない対策です。
今からでも間に合いますが、とても大変なので、気合だけではどうにもならない可能性があります。
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