あらら先生です!日本一手厚いサポートをしている教員採用試験のオンライン塾、あらら先生の教採合格塾の経営をしております。
講師経験者は受かりやすい。そりゃそうなんですよ!経験あるし、即戦力になりやすいし、話せる内容が具体的だし!
ただね…いるんですよね…ずっと受からない人…
せっかく出会った皆さんにはそうなってほしくはないので、
講師の先生が教採を受ける時に陥りがちな罠について話します!
罠① なぜか経験を話さない 理想論ばかり
講師の先生の一番の強みが「常に学校現場にいることができる」ということです。
なのにもかかわらず、学生の時に話していた内容と大して変わらない「理想論ばかり」。
誰でも話せることしか言わないのは
「講師やってるのにその程度しか話せないのか」と思われてしまいます。
経験談・エピソードをしっかり話せるようにしましょう!
罠② 謎に高いプライドだと思われる
あんなこともできますこんなこともできますっていう根拠のない自慢話が多くなってしまう人がいます。
自慢話をしているつもりはないのに、そう聞こえてしまう理由としては
「その経験や特徴をどう子どもに生かすことができるか」まで話をしていないからです。
子どもにかけて最後意気込みで終われるといいですね!
罠③ 素直になれない 傲慢 なんか偉そう
かわいげがない人は落ちます。堂々としてると態度がでかいは違いますからね…
1つ1つの所作は丁寧にしたいものです。経験が積みあがってくるとなぜか態度が大きくなってしまったり、使う言葉や物の扱いなどが雑になってしまう人がいます。
しかも一番厄介なのが、それをかっこいいと思っていることです。
痛いなって思ってしまいますよね。面接官も同じかと。
丁寧な大人の対応をしましょう。
罠ラスト その年でまだ自信なさそうなの?
大学生が受けるならかわいく見えるものも、講師経験ある人が「話すのが苦手なんです」とか「考えすぎちゃうんです」みたいな消極的な感じで来るのは、予防線でもなんでもありません。
大学生でもこれはダメかもしれませんが、講師がやったらもっとマイナスイメージになります。
苦手だから許されるなんてものはありません。
いまからでも抱えているニガテは克服できますので、
ぜひ一緒に頑張りましょう!
明日の配信は…
プレゼント企画を行います!
合計5つの特典をお渡ししますので、ぜひ受け取ってください!
最後に
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一緒に合格に向けて頑張りましょう!最大限力になります!