【教員採用試験】講師と教採対策の両立

さて、今日の記事ですが

常勤講師と教採の両立はどうすればいいですか

と言う質問が来てたので答えていこうと思います。

僕自身も臨時的任用講師と教採を両立して受かった立場なので、僕の経験談も踏まえながらお話をしていこうと思います。また、うちの塾生さんがどういう風に両立させているのかも含めて記事にしますので、ぜひ最後までご覧になってください。

朝か夜か

講師として働いたり別の業種で一般企業で働いていたりとかすると、基本的には昼間自分の業務をしなければならないと思います。

そこで私がやっていたこととすれば、朝に全力で頑張るか、夜に全力で頑張るかどっちかに振り切るということです。

朝早起きするか夜早めに退勤して勉強するか、どちらかを選択して集中してやるのが良いかなと思います。

私は業務が終わってから一緒に教員採用試験を受ける先輩達とカフェに行って勉強していました。

朝の方がオススメ

とは言ったものの、どちらでも良いとは思うんです。

ただ朝の方がメンタル的にいいと思っています。
昼間仕事でくたくたになり、夜眠くなってしまうと言うような経験は100人いたら、100人がしてるんじゃないかなと思います。

仕方ないことです。そこで朝頑張っておくと「まぁ朝死ぬほど頑張ったし、寝ようか！」気兼ねなく寝ることができます。
ただ朝がんばってないと、夜寝てしまうことへの罪悪感が半端じゃありません。

そうすると睡眠の質も落ち、朝起きたときのこれまた罪悪感がたまらなく重くのし掛かります。

しかも朝頑張って日によっては夜も頑張れちゃう日もあります。

そんな日は得ですね。よって朝頑張ることをお勧めしています。

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まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございました。講師をやりながら、教員採用試験を受けるのは、体力的にも精神的にもしんどいと思います。

あらら先生含め教採合格塾のチューターの先生が伴走者になりますので、ぜひ頼ってください。
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