あらら先生です!日本一手厚いサポートをしている教員採用試験のオンライン塾、あらら先生の教採合格塾の経営をしております。
さて、今日は教員採用試験の倍率の今後について話をしていきたいと思います。よくSNSのライブをやったりとかしていると今後教員採用試験はどうなりそうですかとか教員って言う仕事の人気ってどうなりそうですか?みたいな話を質問されます。今後皆さんがキャリアを積んでいくにあたって教師と言う仕事がなりやすい仕事なのかそれとも今後難しくなりそうなのかと言う話をしていきたいと思います。
こいずみあきら 1993年生まれ
元川崎市中学校教員
- あらら先生教採合格塾の塾長。
- クライアントサポートは日本トップレベルに手厚く丁寧。
- 学校現場を離れた理由は交通事故と病気。
- 日本の教育のためになれることをしたいと思い、2020年教採事業をスタート。
- 今ではSNS総フォロワー数万人を抱え、オンライン教採サポートをしています!
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過去の倍率
一昔前の倍率は、現在よりもとても高くなりづらかった傾向にあります。倍率50倍100倍近い教科や自治体もありました。それには、理由がいくつかあると思っています。
- ①学校の先生をモデルにするドラマが多かった
- ②職業が今よりも少ない
- ③教師の大変な部分よりも輝いている部分がピックアップされることが多かった
などです。
現在よりも輝いて見える職業の1つだったんだと思います。
最近の倍率
近年は倍率が降下傾向にあります。これは皆さんもご存知だと思いますが、教員と言う仕事の大変さがクローズアップされるようになったからです。また昔よりもやらなきゃいけないことが増え、子供や保護者の多様化事業の手法の多様化、現代に合わない風習がまだ残っていたりなど、ニュースやSNSで取り上げられることが多くなりました。特にネガティブな情報は広まるのが早く、自分のキャリアを選ぶにあたって、教師と言う仕事につきたいと感じつつ、それ以上に不安を感じてしまって、別の仕事に就く方が多いのではないかと考えます。
将来的な倍率
将来的な話ですが、教員採用試験の倍率は、数年は現状維持のような状態が続くと思いますが、近い将来また倍率が少しずつ上昇するものだと私は予想します。教採合格塾を経営する上でたくさんの方と話しますが、
「今、教師のなり手が少ないから、私でもなれるのではないか」
「ちょっと前に諦めた教員採用試験ですが、まだ諦めきれなくて子育てが落ち着いた今ならチャレンジができそう。」
などと言う意見もたくさんあります。
これはすべてのことに言えると思いますが、大学入試などで例えますが、例えば、2年前15倍以上あった大学があったとします。それを懸念して次の年倍率15倍以上あるなら私じゃ受からないかもしれないと考えた受験生が他の大学を受け、15倍あった大学の倍率が下がるなんて事はよくある話です。そして仮に2倍位まで落ちたとして
「今年は倍率がこんなに下がったから、今年受けるにはもってこいかもしれない!」
と思う人が増え、また倍率が急上昇するなんて事は結構ありますよね。
これと同じように教員採用試験も数年かけて少しずつ上昇するのではないかなと考えます。
なので、教員を目指す人は今がなるチャンスかもしれません!まぁこれはあくまでも数字的な判断で、働き方改革などの根本的な解決をしない限り、一生この問題は続くと思いますが…
まとめ
ここまで読んでくださってありがとうございました。今後の話についてはあくまでも予測ですが、ただ今教師になりやすいのは確かです。働き方が問題視されていますが、ちゃんと日本の問題として上がってはいるので、働き方も少しずつ改善されるものだと思います。少し大変かもしれませんが、日本の教育を支える1人として一緒にチャレンジしませんか?もし教員採用試験を受けるのであればぜひ頼ってください。下にLINEのボタンがありますので、連絡お待ちしております!
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