教員採用試験の一次試験の内容や免除方法

さて、今回の投稿では、教員採用試験の一次試験についての話をしていきたいと思います。内容や免除される方の条件なども話していきたいと思いますので、ぜひ最後まで読んでください。

一次試験の一般的な内容

まず内容についてですが、主に筆記試験になります。教職教養、一般教養、専門教養。この3つが試験内容になることが多いです。
しかし、自治体によっては、集団討論や集団面接、小論文なども組み込まれてきます。自分の自治体の一次試験の内容が何になるのかは各自治体のホームページに掲載されていますので、ぜひ調べてみてください。

免除者の特徴

免除される方の特徴としては
①大学推薦の方
②講師経験の条件が当てはまる方
③社会人枠で受ける方
④一芸受験の方(オリンピックや全国大会、入賞者など)
⑤ 英検等の資格取得者
などです。
自治体によっては一次試験全て免除、筆記試験のみ免除、一般教養のみ免除等免除される試験も変わってきますので、注意してください。

私が川崎市で合格をもらった時は、②の公式経験の条件が当てはまる特別選考で受験したので筆記試験はありませんでした。ただ川崎市は当時集団討論と小論文が一次試験でありましたので、そちらの対策はしました。
一般受験でも、特別選考でも合格できるレベルに持っていきますので、ぜひ頼ってください。

まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございました。
間違えちゃいけないのが
特別選考に当てはまるなら、全員特別選考が良いわけではありません。
あらら先生の教採合格塾では勉強に対してネガティブな印象がないのであれば、なるべく一般受験をすることをお勧めしています。
シンプルに一般受験の方が、合格率が高いからです。
自分がどのような受験方法で受験すればいいのか迷ってる方もいらっしゃると思いますので、下のLINEに登録してぜひ相談ください！