【教員採用試験】面接官に嫌われる３要素

さて今日は面接官に嫌われる３つの要素について話をしていきます。いくら練習していても、どれだけ優秀だったとしても、この要素があるとマイナスイメージしかなくて、話の内容も頭に入ってこないですし、下手したら面接も途中で打ち切られて終了…みたいなこともあるかもしれません。

今日の投稿ではその３つの要素にならないために、あなたが気を付けるべきポイントを紹介します。

偉そう・自信過剰・生意気

横柄って単語が一番合うかもしれません。ドアの開け閉めがうるさい。椅子に乱暴に座る。しゃべり方が生意気など。

シンプルに「この人が部下だったらめんどくさいな」って思われてしまったら、どんなにいいこと言っていても頭に入ってきません。

「後輩力」って言葉がありますが、かわいがられる人がどんな特徴なのか。見てみてください！

「素直に謝れる」「言い訳しない」「程よい笑顔」「難しい言葉を使いすぎない」「物の扱いは丁寧に」

ここら辺はしっかり意識したいですね。

おどおど・ぎこちない

自信のなさは行動の一つ一つから見えます。

「目が合わない」「猫背の歩き方」「おろおろした礼」「小さな声のしゃべり」

そもそもこんな人に担任が務まるとは思えません。

自分の息子娘の担任だったら最高だな！！！

って思える人がどんな立ち振る舞いなのか。自分のイメージするかっこいい先生を演じられるように。そこまでしっかり練習しましょう！

不潔感

これができてないのは一番意味が分からないですね…

服が汚い。例えばふけやほこり。くしゃくしゃなしわ。

人生かけた勝負の日になぜその服選んだ？って人がたまにいます。

においやべたついた髪。合っていない服のサイズ。大きすぎたり小さすぎたりしていませんか？

要するに自己管理ができてない人に、子どもの管理なんてできないでしょって話です。

面接の２０分～３０分があればそこらへんは見極められてしまいます。

あらら先生も一緒に働きたいなって人やZOOM相談来た人でお話しして、清潔感や管理能力は一瞬で感じ取れます。

あーこの人はないなって…

そう判断されない最低限以上の管理をしていきましょう！

まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございました！

上記であげたものの逆をやっていくといいですね！

「かわいげのある後輩力」「ハキハキてきぱきメリハリのある行動」「清潔感・日常から自己管理」

日常生活で簡単にできることばかりですが、なんで自分が落ち続けてしまうのかわからない人もいます。そんな方はZOOM無料相談申し込んでみてください！力になります！