志望動機、自己PR、自己紹介の違いを簡単にまとめました

どうも！あらら先生です。日本一手厚くあたたかく安い教員採用試験のオンライン塾「あらら先生の教採合格塾」の経営をしています。

今日の投稿は、必ず教採の面接で聞かれるであろう「あいつ」についてです。

志望動機、自己PR、自己紹介。この３つを混同させてしまっている人が多すぎるので、簡単にまとめました。

この投稿を見れば、面接で聞かれるあなたについての質問にはある程度答えられるようになります。

志望動機

志望動機とは簡単に言えば、なぜ教員を志望したのかを説明するものです。ただ、なぜ志望したのかだけでは不十分なので、そう思ったきっかけや意気込みでまとめましょう。以下の３つの文で構成するときれいになります。

迷った方はこの形で作ってみましょう！

自己PR

自己PRとは「アピール」です！「私は～～～ができます！」「～～～やってきました！」「～～～な特徴があります！」

しかしこれだとただの自慢話で、「ふーん」で終わってしまいます。

そうなってしまうと逆効果なので、大事なことを２点言います。

ここまで話せるといいですね！

自己紹介

自己紹介は本当にシンプルに自分が何者なのかを話す部分です。例えば

ここらへんですかね！長くなりすぎるとダラダラ話すことになってしまうので、基本情報plusもう１つくらいにしましょう！

そこから最後意気込みで終われるといいですね！

「どう子どもにその自己紹介で言った内容を生かすのか。どんな教師になるのか」

でまとめられるといいですね！

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました！

教員採用試験の合格に必須な条件として「自分を知っていて、言語化して、簡単に伝えることができる」

というものがあります。

あらら先生の教採合格塾ではまず自己分析からスタートして、必ず自分の長所短所、経験、それをどう子どもに生かすのかを言語化できるようにします。

１人じゃ厳しい…そんな方はぜひ一緒に教採合格塾で合格を勝ち取りましょう！