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さて、本日ですが小学校全科の勉強方法は過去問5年分をやる形でよろしかったでしょうか?
と言う質問が来てたので、それについての返答を記事にしたいと思います。
中高の各教科の専門教養と違い、小学校全科は教科の数が多く、それはそれで対策が大変かなと思います。過去問をやるだけでなく、+ αのやり方もご説明しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
こいずみあきら 1993年生まれ
元川崎市中学校教員
- あらら先生教採合格塾の塾長。
- クライアントサポートは日本トップレベルに手厚く丁寧。
- 学校現場を離れた理由は交通事故と病気。
- 日本の教育のためになれることをしたいと思い、2020年教採事業をスタート。
- 今ではSNS総フォロワー数万人を抱え、オンライン教採サポートをしています!
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過去問5年分
まず過去問5年分でいいのかと言う質問についてですが、結論から言うと、これはいいです!
この質問をしてくださった方のやり方は、おそらくあらら先生のInstagramを見てくれて質問してくださってると思うので、もし詳細が知りたい方はInstagramやTikTokのショート動画など見てみてください。
簡単にまとめると過去問5年分をとにかく満点取れるまでやり込む。
また本番当日まで何週もやり続けると言うやり方になります。
とにかく満点にこだわって70点位取れたから、次に行こうとかではなく満点取れるまでやり続けてください。
取捨選択
取捨選択と言う単語を使いましたが、普段僕はこのタームをランク付けと呼んでいます。
要するに教科や単元で対策するものと諦めるものの差をつけようと言う話です。
例えば過去問5年分をやった後3年以上出題されている教科単元があったとします。
その教科単元は自分の中では得意でまたは嫌悪感を感じない程度の普通だとすれば、
この教科単元は必ず全問正解する位対策をするべきだと考えます。
一方5年間のうち1度も出ていない強化単元については正直対策する必要はあまりないかなと思いますので、これについては私なら捨てます。
このように取捨選択をしていって満点を取る教科単元、完全に対策しない強化単元を作っていきましょう。やり方は一般教養のやり方とほぼ同じでオッケーです。
捨てる教科単元の基準
捨てる教科単元の基準としては、過去問を解いていて、一切出てこない強化単元これは捨ててもらって大丈夫です。
もう一つ捨てる基準があるとすれば、生理的に受け付けない教科単元と言うのは勉強しなくてもいいかなと思います。なぜなら、このような試験対策の勉強は問題を解いていて、楽しかったり継続できる環境を整えるべきだと考えるので、できない問題に1時間かけるのではなくできる問題をたくさん増やして、自己肯定感を高めていくことの方が私は大事だと考えるからです。
ただ捨てる教科単元があればあるほど合格への道は遠のいていきます。
なので、捨てる基準は厳しめに持って捨てるのであれば、満点を取る教科単元を増やしてください。ちなみに私は国語であれば現代文や漢字などは全部解きましたが、あまり好きではない、古典と漢文は完全に捨てています。
国語が苦手だから全部捨ててしまおうではなく、教科の中でも解けるものと解けないものの割り振りをしておきましょう。特に理数教科が苦手な人が多いので、数学は全部捨てようなどではなく捨てる単元捨てる問題拾う問題を作ると良いと思います。
まとめ
ここまで読んで下さってありがとうございました。
やり方として過去問5年分を解く事は正解です。
満点にこだわってチャレンジしてください。
その後対策する教科単元の取捨選択をしてください。
満点を取れる教科をたくさん増やして、逆に生理的に受け付けない教科は一切手をつけないと言う腹のくくり方でいきましょう。
さらに詳しい筆記試験対策の方法は、あらら先生の教採合格塾や有料の教材で見れますので、
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