あらら先生です!日本一手厚いサポートをしている教員採用試験のオンライン塾、あらら先生の教採合格塾の経営をしております。
さて、今日の記事ですが
「同期や後輩が先生になってから、続々と体調不良で辞めていき、試験に合格できても、先が不安です。」
と言う相談が来ていたので、答えていこうと思います。
いくらでも考え方はあると思いますが、もう少し気楽に考えてもいいんじゃないかなと言うふうに思うので
「あーこんな考えもあるんだ」位で軽く参考にしていただけたらなと思います。
こいずみあきら 1993年生まれ
元川崎市中学校教員
- あらら先生教採合格塾の塾長。
- クライアントサポートは日本トップレベルに手厚く丁寧。
- 学校現場を離れた理由は交通事故と病気。
- 日本の教育のためになれることをしたいと思い、2020年教採事業をスタート。
- 今ではSNS総フォロワー数万人を抱え、オンライン教採サポートをしています!
\ 無料ZOOM相談、無料スタートアップ教材、教採合格塾の詳細などはこちら /
教員だけが全てじゃない
この質問者さんが今いくつか分かりませんが、少なくともまぁあと30年40年以上生きると思うんですよ。
って中で、考え方としては人生の中で挫折なんていくらでもあるものかなと思います。
仮に合格をして、正規の先生になって挫折したとしても、やめちゃえばいいと思います。
たまたまそこが自分には合わない環境だったということです。
まだ未練があるのであれば、他の場所で先生をやればいいし、もう先生なんていいと言うことであれば、別の職業に就くのもありだと思います。
置かれた場所で花咲ける人は素晴らしいですが、咲ける場所を見つけるのも人生の1つだと思いますので、一旦やってみたらいいんじゃないかなと思います。
辞めた理由から考える
相談者さんの知り合いの辞めちゃった理由が何なのかを知って、反面教師として「自分ならどうするか」と考えてみるのも、自分の成長につながるんじゃないかなと言うふうに思います
僕自身も川崎市で学校の先生をやって辞めた1人です。
今振り返ると、相談できない自分がいたり、断れない自分がいたり、プライドが高すぎる自分がいたり、反省点はたくさんあります。今現場に戻ればもっとうまくできると思いますし、もっと長く教員を続けられるんじゃないかなと思います。
1度離れてみて、自分に足りなかった部分が何なのかを知る。今は良い機会だと思っています。どんなことからも学ぶ事はできますよ。
とりあえずやってみたら?
僕の結論はこれです。
やってみてダメなら次に行けばいいし、このまま続けたい!楽しい!って思うのであれば続ければいいと思います。
やめる方向もたくさんあってどこかに行くのか、それとも別の場所で先生をやるのか、自分でたくさん可能性を見出して方向性を決めていくといいんじゃないかなと思います。
またいろんな選択肢を持てるように勉強したり、人脈を広げたりする事は大事なんじゃないかなぁと思います。
まとめ
ここまで読んでくださってありがとうございました。
今日本中で働き方改革と言っていますが、行政はそんなに変わりません。
お金を出したくないそうです。
なので自分たちの力で人生を豊かにするためには、どんなことからも学んで、自分の未来に可能性を見出せるように努力をし続けることが大事なんじゃないかなと思います。
別にいつ辞めてもいいじゃん位で思える、たくさんの選択肢を持っておくことをお勧めします。
公式LINEではたくさんの質問が現在来ておりますが、
一人一人対応できていますのでぜひ登録してみてください。
今なら教員採用試験の無料の教材やzoomの相談なども行っております!連絡お待ちしております
- 教採の最新情報が欲しい
- 自信をもって本番を迎えたい
- 今の教採対策に自信がもてない
- 次必ず受かりたい!
そんな方はぜひ「あらら先生」を頼ってください!
公式Lineには
無料のスタートアップ教材、あらら先生とのLINE相談・ZOOM相談、あらら先生の教採合格塾の詳細などさまざまな情報を受け取ることができます!
有料のものもありますが、ぜひ無料のサポートから使って、頼りたいときに頼ってください!気軽にご登録ください!
\ 無料ZOOM相談、無料スタートアップ教材、教採合格塾の詳細などはこちら /
連絡お待ちしております!