地元ではない自治体の教員採用試験の攻略法

さて、今日の話ですが、地元じゃない自治体を受けるときの教員採用試験の攻略法についてお話をしていきたいと思います。

人によってはいろんなきっかけで他の自治体遠くの自治体受けられる方がいるんじゃないかなと思います。

その時の志望動機の作り方だったりどう誠意を見せるかなど戦略についてお話をしていきますので、複数自治体を受けられる方や地元じゃない自治体を受ける方はぜひ最後までご覧ください。

志望動機

愛着がある自治体であれば書きやすいものですが、愛着も何もないと志望動機を作るのに苦労するのではないかなと思います。

そこでの戦略は以下の通りです。
①もし時間があるのであれば、旅行がてらその自治体に行って素敵な場所や思い出を作ってくる。
②結婚や家族の事などが理由なので、あれば、それはどんどん入れていくべき
③なんとなく受ける場合は、①であった思い出を1つ作り、今後住み続けたい場所の最上位だったことなどを挙げる

これを志望動機を作る上で、あらら先生の教採合格塾では推奨しています。

本音と建前

あなたは恋愛をしていたとします。君は2番目だよって言われて嬉しいですか？

少なくとも僕はあんまり嬉しくないです。

ってなった時にわざわざあなたは併願先ですなんて言わなくていいです。あくまでも第一志望単願受験だと言う設定で話を進めていくと良いでしょう。

攻略法

上記でも述べました。攻略法はこの自治体が1番だと言うことを伝え続けることだと考えます。

地元ではないからこそ何か理由をこじつけたり何もないのであれば理由を作ることが大事だと思います。

嘘をつくのが苦手なのであれば嘘じゃなくせば良いのですちゃんと理由を作って、これが本音だと言えるものがあれば、気持ちよく話せると思います。

まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございました。

地元ではない自治体を受けるということは何か違った理由があるのではないかなと思います。

まずはその違った理由について自信を持つべきだと思います。

ただその理由が本音で話していい理由なのかどうかを判断するのは難しいと思います。

あらら先生の教採合格塾ではその判断も全てできますので、公式LINEからZOOM無料相談で相談してみてください。全て解決します！一緒に合格を勝ち取りましょう！