あらら先生です!日本一手厚いサポートをしている教員採用試験のオンライン塾、あらら先生の教採合格塾の経営をしております。
さて、今日の投稿は
小学校教諭です。模擬授業の対策方法を教えてください。教科は未定です。
っていう相談が来ていたので答えていこうかなぁと思います。
小学校、中学校、高等学校、養護教諭、栄養教諭だろうがどんな校種だろうが教科だろうが、
基本的に模擬授業のやり方は変わりません。
また、模擬授業の対策方法教えてくださいと言われましたが、模擬授業に限らずちゃんと現場で生きる授業の作り方を学ぶべきだと私は思っております。
ここで全てを書くことはできないかもしれませんが、現場で生きる対策方法について今日はお話をしたいと思いますので、最後までぜひ読んでください
こいずみあきら 1993年生まれ
元川崎市中学校教員
- あらら先生教採合格塾の塾長。
- クライアントサポートは日本トップレベルに手厚く丁寧。
- 学校現場を離れた理由は交通事故と病気。
- 日本の教育のためになれることをしたいと思い、2020年教採事業をスタート。
- 今ではSNS総フォロワー数万人を抱え、オンライン教採サポートをしています!
\ 無料ZOOM相談、無料スタートアップ教材、教採合格塾の詳細などはこちら /
対策方法
これはシンプルに模擬授業を作ってみて、とにかくやってみるが正解だと思います。
あらら先生教採合格塾では、チューターの先生やあらら先生とのセッション以外にも、模擬授業や場面指導の動画を撮影してそれを送っていただければ添削する制度があります。
とにかく何度もやって場慣れをし添削をもらってフィードバックをもらって修正していくの繰り返しをしていくと良いと思います。
模擬授業の作り方
ブログではちょっとお話ができない知識や技術が実はあるのですが、その一部を公開します。
模擬授業においては、まずゴールを設定すると言うことです。本時の授業で子供たちにどんな技術を養いたいのか、どんな知識を得て欲しいのか、どんな考え方になって欲しいのか、必ずこれを最初に設定しましょう。
実はこれが目当てや目標になります。
そのゴールに向かうために、前時の授業では何をやって前時の授業の終わりから、本時の授業の終わりまでをイメージし導入を作っていきます。
ゴールから逆算すると言うやり方を覚えましょう。
模擬授業がやりやすくなるコツ
とにかく質問で組み立てることが大切です。
説明する時間が長くなればなるほど教員サイドはしんどくなります。
子供に質問し、子供からの返答で組み立てていくことが大切です。
そこでポイントなのは号令が終わったらすぐに質問から入ってしまうと言うことです。
例えばじゃあ前のテレビ見てとかこの資料を見てみてくださいと、前のスライドを出したりとか、ICTを使っていることもアピールしながら、質問から入ってしまうことを自分の方程式に当てはめてしまえば、作り方は多少楽になるかなと思います。
忘れがちな大事なところ
上記で子供に質問し、その返答で組み立てようと言う話をしましたが、実は1番大事なのはその子供からの発言に対するレスポンスです。
どれだけ丁寧にいつも通り反応してあげられるか。
そこに対して羞恥心を捨てて子供がいなくても子供がいるようなテンションでレスポンスができるといいですね。
実は練習をしていて、一番皆さんが忘れがちな点がここです。気をつけましょう。
まとめ
ここまで読んで下さってありがとうございました。
模擬授業を作る上で、大切な点は実はもっとあります。
模擬授業の作り方と言うよりも、授業自体をどのように作るかと言うところがものすごく大切です。
必ず現場で生きてきますので、模擬授業をどう作るかよりも授業の作り方をしっかり学びましょう!
あらら先生の教採合格塾では、もっと細かく授業の作り方をレクチャーしています。子供からの反応が絶えない楽しい授業を作るためにぜひ頼っていただけたらなと思います。
教員採用試験に受かるだけではなく、現場に生きる技術を得ることができます。
公式LINEでは塾の詳細だけではなく、無料の教材やZoomの無料相談なども行っております。
ぜひ頼ってください。連絡お待ちしております!
- 教採の最新情報が欲しい
- 自信をもって本番を迎えたい
- 今の教採対策に自信がもてない
- 次必ず受かりたい!
そんな方はぜひ「あらら先生」を頼ってください!
公式Lineには
無料のスタートアップ教材、あらら先生とのLINE相談・ZOOM相談、あらら先生の教採合格塾の詳細などさまざまな情報を受け取ることができます!
有料のものもありますが、ぜひ無料のサポートから使って、頼りたいときに頼ってください!気軽にご登録ください!
\ 無料ZOOM相談、無料スタートアップ教材、教採合格塾の詳細などはこちら /
連絡お待ちしております!