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【教員採用試験】この人は絶対!何があっても受からない。

あらら先生です!日本一手厚いサポートをしている教員採用試験のオンライン塾、あらら先生の教採合格塾の経営をしております。

さて、今日の投稿は
育休三年はやっぱり難しいですか?
と言う質問が来ていたので答えようと思います。
大学生や講師枠で受けられる方がいる中で、産休育休等でスパンが空いてしまっている方もいるんじゃないかなと思います。

うちの塾生さんにもそのような方がいらっしゃいます。

今回は教員採用試験に不利になる方はどんな方なのか、受からない方がどんな方なのかをお話ししたいと思います。

あらら先生のプロフィール

こいずみあきら 1993年生まれ

元川崎市中学校教員

  • あらら先生教採合格塾の塾長。
  • クライアントサポートは日本トップレベルに手厚く丁寧。
  • 学校現場を離れた理由は交通事故と病気。
  • 日本の教育のためになれることをしたいと思い、2020年教採事業をスタート。
  • 今ではSNS総フォロワー数万人を抱え、オンライン教採サポートをしています!

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目次

育休はどうなるか?

結論から言うと、不利にはなりません。

産休や育休は権利ですし、新しい命を授かった後に必要な時間だと社会的にも認知されています。
実際に昨年までの塾生さんは、普通に合格されていきました。
ただ休んでいる期間、学校現場にいないため、エピソードのトークがかなり前のものになってしまう可能性があります。
記憶が新しいうちにメモなどしておくことをお勧めします!

教員採用試験に絶対に受からない方

これは能力的な話ではなく、物理的に絶対に受からない方の話をします。
1つ目は、禁錮系以上の処罰を受けている方。
2つ目は、精神的な病気休暇などで休まれた経験がある方

この2つ目に関しては、違う自治体を受ければ大丈夫です。誰かに迷惑をかけて、怒らせてやめているわけではなく、無理をしすぎた結果の話の人で、まだあきらめられない方は別自治体で受けなおしは良いとは思います。
そして、3つ目は学校内で何かと問題を起こしていて、周りの先生や管理職からあまりよく思われていない方。
それを教育委員会にその経緯を報告されて、名前が載ってしまっている方です。

1つ目の該当の方は受かりません。


2つ目と3つ目の方は自治体を変えれば受かる可能性がありますので、そこも視野に入れれば良いと思います。
2つ目の方は個人的には応援してます。

ただ3つ目の方は特にもう教師にならないほうが私はいいんじゃないかなと思います。シンプルに人との付き合い方が上手ではないので、学校現場など人が多く行き来する場で働くのはちょっとやめてもいいかなと思います。

特に管理職や上司の先生とすぐにもめてしまう人ですね。そこまで人を怒らせてしまうと、ネガティブな部分が連絡行っていてもおかしくないです。

教員にはならず、キャリアチェンジをお勧めします。

まとめ
ここまで読んでくださってありがとうございました。
最後は少し厳しいことを言いましたが、誰でも教師になってほしいわけではないので、少し本音を話させていただきました。

かわいげが必要だとは思います。後輩力と言いますか。人と関わる仕事をする上で、受かりたいなら、グッと抑えることも大切ですね。

育休の方はもちろん関係なく、努力次第で受かりますが、精神的な挫折を味わった方も自治体を変えればチャレンジできると思いますので、心残りがあるのであればぜひチャレンジしてみてください。
あらら先生教採合格塾ではどんな境遇の方でもサポートできます。
ぜひ公式LINEを登録して詳細を見てみてください。

またLINEでは無料の教材や無料のZoom相談なども行っております。

ぜひ連絡ください。

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