【落ちたくないは逆効果】教採に落ちる人の考え方の特徴

どうも！あらら先生です。日本一の教員採用試験オンラインの塾　あらら先生の教採合格塾を経営しております！

今日はですね。ZOOM相談やLIVE配信、公式lineでのメッセージでよく聞くこの言葉。

この考え方の落とし穴についてお話をしていきます。気持ちはわかります。僕も教員採用試験は３回目で受かりましたが、３回目はさすがにもう落ちたくないなって思っている時期がありました。

ただ、この考え方自体にもうネガティブ要素が詰まっていることに皆さんは気が付いていますか？落ちる人の物事の考え方と今後どうやって考え方を変えていくべきなのかを踏まえて話をしていきます。

今日この投稿を読んで実践できれば、教採の合格のイメージがだいぶつくかなと思いますので、ぜひ最後まで読んでください！

落ちたくない！という考え方の落とし穴

気持ちはわかります。もう同じ過ちを犯したくない…合格発表で自分の数字がないことのトラウマ…落ちれば落ちるほど、おまえは教師に向いてないと言われてる気がして…

まぁまず、教採に落ちた＝教師に向いてない

ではないです。講師の先生の中でも優秀な先生はいるし子ども思いで率先して行動できる人はたくさんいます。別にそこに対して否定的にならなくてもいいかなと！

落ちたくないから教採の勉強をするんですか？そもそも勉強の目的意識が違うんです！

良い先生になるためにやるんです！子どもたちの前で良い話をするために、必要なチケットなんです！

落ちたくない！は一人よがりすぎます。自分勝手というか、自分自分しすぎです。もちろんそういう職業に就く方ならいいかもですが、教員って仕事って違うと思うんですよね。

「子どものために」

これを原動力にしない限り、僕は教員になっちゃいけないと思うんです。これ以外で教師を目指してる人、いますかね？落ちたくない！ではなく子どもに良い指導ができるように、たくさん勉強しましょう！

落ちる人の考え方の特徴

今まで1,000人以上（体感値）の相談に乗ったりサポートをしてきましたが、落ちる人は共通した考え方を持っています。

この考え方をもっていて受かってる人を僕はあまり見たことありません。

なんか書いてて不快な気分になってきましたｗ多分読んでるあなたも不快になってるのではないかと思うので、じゃあどう考え方を変えればいいのかを話していきます。

考え方の変換と行動

• 他責志向→自責思考
• 言い訳が多い→言い訳する前に行動
• できないことを理由にする→できないことをできるようにするのが人生です
• 自分から行動できない→まず自分から起こせそうな努力を考えて即実践
• 苦手なことからすぐ逃げる→ニガテや面倒はどうせあとでやらないといけないんです今やろう。
• 自分で調べようとしない→SNS、googleなんでもあるよ最近！
• どうしたらいいですかってすぐ聞く→子どもが同じようにすぐ聞いてきたらどう返すの？
• なんとなく生き過ぎ→一瞬一瞬に意味を持たせて生きる！
• 総じて自分に自信なさすぎ→多分上記の行動ができれば自信ついてくる

どう考えても難しいことがあると思います。面接練習したい！とかどんな手順で模擬授業を作ればいいんだろう？とか実践したい！とか。１人じゃどうしようもないことを解決するのにあらら先生はいます。

ただ、少し頑張れば得られる知識技術で楽をするのはどうかと思うんです。目の前に自分と全く同じ質問をする子がいて、あなたが先生だったらなんて答えますかね？

こうやって言いませんか？自分の考えに自信を持って行動していくことってすごく大事だと思うんです。意思決定を自信もってできる人間になって、それに伴った行動をしていきましょう！

まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございました！まとめると

• 自責思考で成長しよう！
• 人のせいにしてたら成長なし！
• 落ちたくないではなく良い先生になるために勉強しよう！
• 自分から行動を起こそう！

ここになるかなと！

ただ不安なことがたくさんあるのもわかってます。そこでサポートができるのが僕なのでぜひ頼ってください！自分で行動を起こして、勇気もってZOOM相談に申し込んでくださる方が増えてきてうれしいです！そんな方を僕は応援します！一緒に頑張りたい人はついてきてください！