教員はピアスしていい？

さて、今日は教員採用試験とは少し関係ないのですが、

ピアスやネイル髪色は自由ですか？スカートは履けますか？

と言うおそらく女性からだと思われる質問が来てたので答えようかなぁと言うふうに思います。

学校現場で教員として働く上で見た目と言うのはものすごく大事かなぁと思います。

子供の前保護者の前、先生の前などたくさんの人に囲まれて生活をするため、自分がどのような御隠れでいるべきなのかという所の話を今日はしていきたいと思います。

ぜひ最後まで読んでください。

現場による

正直これに尽きるかなと思います。

校長や教頭周りの先輩の先生でそういう見た目に口うるさい人がいたらどんな細かい事でもぐちぐち言われます。

現場に出てから様子を見てみるのがいいかなと思います。

人による

この人は良くて、この人はダメみたいに、人によって差があるのも事実だと思います。

仕事ができないのにそういうことばっかりしているとそれこそ悪口になりますし、逆にそんなこと言われない位いろんなところで活躍できる人であればあまり細かく言われないかなと思います。
私自身、ヒゲを生やしたりパーマを当てたりいろいろしましたが、基本的にはあまり何も言われませんでした。

ただ初任からいろんなチャレンジをするとあまりよく思われないので、1年目位は静かにしておいてもいいかなと思います。

ピアス、ネイル、髪色。

正直、ここは黒よりのグレーだと思います。

見た目の話をするのであれば個人の自由ですし、やりたいようにやればいいと思いますが、ピアスやネイルは子供に怪我をさせる恐れや衛生面など気をつけなければならないことがたくさんあるかなと思います。

髪色に関しては被害はないと思いますが、そういう先生だと思われてもいいと言う覚悟を持っているのであれば、私は別にいいと思います。

実際に私がいた学校でも茶髪の女性の先生はいらっしゃいました。

ワックスをつけている男性の先生もいますし、ヒゲがつながっている先生もいました。

ただそうするためには仕事もそうですし、そう思われても自分を貫くと言うメンタルも大事だと思います。

そういうことに巻き込まれたくないのであればやめたほうがいいかなと思います。

ただ抜けるのであれば別に僕は自由だと思いますが、私は揉め事は嫌いなので言われたら直します。

まとめ
ここまで読んで下さってありがとうございました。
見た目に関しては様々な視点からの意見があると思います。

教員側からしてみれば自由だと言う事、保護者からしてみれば、危ないやけしからんなど。管理職からしてみれば余計な問題は起こさないでほしい。

それを超える活躍ができるのであれば、私は何をしてもいいんじゃないかなと思います。
今回は教員採用試験の話ではないので、どうつなげたらいいかわかりませんが、私はあらら先生の教採合格塾と言う教員採用試験の塾をやっております。

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