時代が変わっても授業で大切にすること

さて本日は、

授業をするにあたって、時代が変わっても大切にしなければならない事はなんですか。

と言う質問が来ていたので答えていきたいと思います。

いろんな技術が発展して、できることが増えた反面、本当にやらなきゃいけないことが何なのかと言うところが見えなくなっている気もします。

あくまでも私ベースの考えではありますが、授業で大切にしなければならないことをお話ししたいと思います。

ぜひ最後まで読んでください。

子供と先生の会話

一方的にならないと言うふうに考えるのは割と楽なのですが、学校で1番大事なことっていうのはコミュニケーションだと思います。

何かものを教えると言うふうになっても一方的な教えではなく、双方の学びにつながるようにするためには、両者の積極的なコミュニケーションだと考えます。

教師がしゃべるのではなく質問をして子供からの意見を引き出すような授業をしていきたいですね。

子供同士の会話

自分の友達がどんな考えを持ってるのか、休み時間ではちょっと話せないような真剣な話が授業中はできるんじゃないかなと思います。

そういうところからリスペクトが生まれたり人間関係が育まれていくのではないかなと考えます。

読み書き

時代が変わっても1番大事なのはこの読む書くと言う力かなと思います。

正直今の時代スマホで検索すれば何でも出てきますが、今我々がこの機器を使いこなせているのは読んでかけているからだと考えます。

なので、便利な時代になったからこそ少しめんどくさい、読む書くと言う力はおざなりにしてはならないのだと私は考えます。

まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございました。

今回は3つに分けてお話をしましたが、他にも多分たくさんあると思います。

皆さんの中で大事にしたいことをしっかり1つ掲げて、現場での授業や教員採用試験での模擬授業等行ってほしいです。

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