どうも!あらら先生です。日本一手厚くあたたかく安い教員採用試験のオンライン塾「あらら先生の教採合格塾」の経営をしています。
今日の投稿は授業づくりについてです。
教師の一番の仕事といっても過言ではないですよね。ただ初任者やまだ現場に立ったことのない学生、経験の少ない講師の先生は、まだ授業づくりが確立されてない方もいるんじゃないかなと…
うまい授業のつくり方をポイントでまとめましたのでぜひ見てみてください。
こいずみあきら 1993年生まれ
元川崎市中学校教員
- あらら先生教採合格塾の塾長。
- クライアントサポートは日本トップレベルに手厚く丁寧。
- 学校現場を離れた理由は交通事故と病気。
- 日本の教育のためになれることをしたいと思い、2020年教採事業をスタート。
- 今ではSNS総フォロワー数万人を抱え、オンライン教採サポートをしています!
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授業づくりのポイント
あくまでもこれは経験の少ない方でもプロ級の授業ができるよ!というやり方です!もちろん教員採用試験の模擬授業でも生かせます。ベテランの先生や何か特化した技術を持っている方とかの授業は、今後教員生活を進めていく中で学んでください!
順序としては
- まとめ(ゴールから決める)
- 導入(スタートで何をするか質問するか)
- 展開(スタートとゴールを結ぶ活動や資料、発問でつなぐ)
シンプルにこの順番がいいです!
まとめに関してはそもそもゴールが決まってないのに努力できなくないですか?1,500m走も「1,500mで終わる!」ってわかってるから走れるわけで「とりあえず走るのやめていいよってまで走り続けて!」って言われたらい嫌じゃないですか?
授業も同じで、子どもたちにこんな考え方になってほしい。こんな能力養ってもらいたい。というものを設定することで作りやすくなるんです!
次にスタートです。
スタートに関しては発問から始められると一番スムーズにいきます。例えば
- 「前のスライド見てほしいんだけど、これ見たことある人!」
- 「突然ですが皆さんに質問です。」
- 「今日のキーワードが~~なんだけど、聞いたことあるよって人!」
こんな感じです。挙手制であげさせてそのあと個人に当てる。「おー!いっぱいいる!ちなみにどこで見たのかな?じゃあAさん!」
みたいな感じですね!発問からスタートして、そのあとの実践や活動に移行させていくのが一番シンプルです!
最後に展開の部分ですね!実はここに初心者でもできて、教採でもいろいろアピールしやすいポイントがあります。
スライド(パワポでもなんでも)作る
あらら先生は現場にいたとき、ほぼ全授業のスライドを作ってました。理由は
- どんなクラスでもとりあえず順番通りに進む
- 写真や動画を入れやすい(ICT)
- 説明が楽(視覚的に教えられる)
こんな感じですかね。テンパろうが何しようが、とりあえずスライドめくったら次しゃべろうと思ってたことが出てくるので、安心できてました。
また、視聴覚媒体を使っていたので、工夫してる感が出てたと思います。
あらら先生は理科の先生でしたので、実験の説明なども楽勝でした。
上記のように、とりあえず作っておけばクラスで教えることの差が出ないのと、楽だった。あとは子どもが食いついてみてくれる!こんな感じですね!
また教員採用試験の模擬授業でも
「はーいじゃあ前の電子黒板(スライド、スクリーンなど)見て!」のようにICT使ってます感が出せるのもいいところかなと思います。
ぜひ授業作る時はスライドを作ってみてください(*´ω`*)
まとめ
ここまで読んでくださってありがとうございました!まとめると
- まとめ→導入→展開の順で作る
- 導入は発問から入るといい
- スライドを作って授業を進めよう
この3点かなと思います!ほかにも作る時のポイントや授業の進め方のポイントがありますので、ほかの投稿もそうですし、あらら先生教採合格塾で実践をたくさん積んで合格を勝ち取りましょう!
模擬授業高得点は、とにかく実践することが大事です!
- 教採の最新情報が欲しい
- 自信をもって本番を迎えたい
- 今の教採対策に自信がもてない
- 次必ず受かりたい!
そんな方はぜひ「あらら先生」を頼ってください!
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連絡お待ちしております!
また次回の投稿でお会いしましょう!